篠沢秀夫 筋萎縮性側索硬化症

クイズダービーの回答者で有名になったフランス文学者の篠沢秀夫さんは、筋萎縮性側索硬化症で、

闘病中です。

2008年 言語不明瞭だったので、耳鼻咽喉科で診察したところ、声門が開いており、

脳梗塞の兆候かもといわれ、人間ドッグで検診を受けたそうです。

ところが、このしゃべり方は、神経内科で見てもらわなければといわれ、

神経内科で診察しました。診断は、筋萎縮性側索硬化症(ALS)だったそうです。

このALSは難病に指定されいる病気で、進行性の病気です。

現時点で有効な治療法はなく、進行を止めることもできません。

ひたすら病状は悪化していくばかりです。

2009年4月には、気管切開を行い呼吸器をつけました。これによりしゃべることが

できなくなりました。

また、手足の自由もなくなり、現在は、胃に直接、栄養を投与しているそうです。

しかしながら、わずかに動く指先で、パソコンを使って、翻訳作業をしているそうです。

お大事に。







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